仕事場の同僚から
おはようございます。
昨日、仕事場の同僚からどうしてもFXがうまくいかないという相談がありましたので少し記事にしたいと思います。
同僚から相談を受けた私は、同僚に聞きました。
いつもどんなトレードの仕方をしてるのかと。
同僚は、ドル円しか取り引きしてないらしいのですが、ドルが上がってきたと思ったらショートして、下がってきたらロングすると言ってました。
では、この人は、何を思って下がった上がったと決めていたのでしょう?
聞いてみた所、5分、10分足のチャートをみて高い位置にいったら、ショート、低い位置にいったらロングしてたのです。
前にも記事にしましたが、自分の思う根拠のないトレードなんです。
自分が底だ、高値だと思うのは間違えなのです。
では、いったい誰が為替を動かしているんでしょう?
それは、我々投資家なんです。
結論から言うと、勝っている投資家についていけばいいって事です。
同僚は、いつも、自分の思っている方とは逆に走り、損益が増え、ヤバイと思い損切りをすると言ってました。
そうすると、少し経つと、買ったレートまで戻り、損切りをしなければ良かったと後悔すると言ってました。
でも、損切りも大切なんです。
ですが、根拠のある損切りをするのが大切なんです。
皆さんも、同じ事をしているなと思う人も少なくないんじゃないでしょうか?
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